209年。

河内からの帰りに、旅人から「襄陽には隠れた逸材が居るそうですよ」という情報を得たので、そのままの足で向かってみる。
楊儀・馬良・馬謖・ホウ統らを発見、登用。
政務や計略に長けた4人は、それぞれ中々の能力を持っている。

江州に戻り、新しく登用した面々に褒美を与えるなどしていると、長安・洛陽周辺が騒がしくなり始める。
そこで長安から軍が出たのを見計らって、朱桓を大将にし一軍を任せ、長安攻略を行う。
狙い通り長安は陥落。


210年。

さっそく長安を曹操軍に取り返される。このグズ君主め・・・。
走行してる間に味方の軍が桂陽を占領。これで荊南の劉表軍の領地は無くなり、全部劉璋軍のものになる。
ついでということで、荊北の上庸まで占領したようだ。これで劉表軍は襄陽しか残っていない。
そして劉璋が大将軍に任命された。
りゅうしょうさまばんざーい。（棒読み）

三国志Ⅹでは、君主の階級は占領地の多さと部下の名士の数で決まります。
なので能力地が低くてもいくらでも階級は上がります。