１にクラッシュ！２にクラッシュ！３，４がリタイアで５がクラッシュ！
なレースでした。

スタートでポールポジションのM.シューマッハが微妙に出遅れ、2位のマッサがTOPへ、後ろからルノーの2台もくるけどどうにか押さえ込む・・・と思ったら中盤の集団で多重クラッシュ。
きっかけはマクラーレン同士の接触で、ライコネンがスピンし後続の前に出てそれに他のマシンが突っ込んだ形。
ハイドフェルドが吹っ飛んで横に３，４回ほど回ってました・・・。

とりあえずフェラーリが速くて安定してました。
1回目のピットでマッサとM.シューマッハの順位が入れ替わるとあとは独走。
マッサを2位をずっとキープしてそのまま1,2フィニッシュ。
ルノーはフィジケラが3位に入るも、アロンソは5位。
今期初の表彰台圏外でした。

最終的に13台がリタイアして完走は9台。
リタイア数では、ボイコット事件があった去年並み。（20台中14台がボイコットでリタイア）になってしまいました。
やはり高速セッティングのためにコーナリング性能や安定性を犠牲にしてるから荒れるのかな、とふと思いました。



つーか琢磨は周り巻き込んでリタイアするのやめれ。